「生成AIが企業にもたらすインパクト」講演レポート
先日、広島銀行さんが主催する「生成AIが企業にもたらすインパクト」というタイトルの講演会に参加しました。
講演者は、日本マイクロソフトの西脇資哲さんでした。
私は15年以上前から西脇さんの講演に何回か参加しており、今回は生成AIということで、当社としても今後取り組むべき重点分野であったため、大変楽しみにしていました。
講演の内容は、「広島の金融機関を舞台にしたサスペンス小説を生成AIで書く」という執筆活動をライブでデモするというものでした。
登場人物の設定、殺人事件あり、台風を盛り込む、直木賞受賞という指示をすると瞬時に2万文字近い小説をその場で書き上げてしまいました。
その内容を読んでみると、本当に直木賞を受賞できそうなレベルの高さにまずびっくりです。
その後、「この本をターゲットの書店にPRするためのパワーポイントを作ってほしい」と指示すると、これまた瞬時にターゲットとする書店に向けた訴求力が高く、見栄えもバッチリなパワーポイントを作ってしまいました。そして、書店の売上拡大に必要な手書きPOPやポスターも簡単に作ってしまったのです。
最後に「テレビドラマ化される前提で主題歌をポップ調、演歌調で作詞、作曲し歌ってほしい」と指示すると、曲、歌詞、歌声どれをとっても完璧で期待をかなり上回るレベルの主題歌を簡単に作ってしまったのです。あっという間に1時間の講演時間が来てしまいましたが、最後に西脇さんが「経営者の皆さん、これを見てどう思いますか?」となげかけられました。「生成AIを使わずに、これからの競争社会を戦って行けますか?」「答えはNOですよね」これで講演の締めくくりです。
今回も私にとって大きな気づきを与えてくれた講演会でした。生成AIは著作権や情報漏洩等まだまだ課題がありますが、現在アンザイも生成AIの活用に積極的に取り組んでいますし、人材育成にも力を入れています。
少しでも皆さんの仕事のお役に立てるように日々努力していますので、生成AI活用で相談事があれば、気軽に当社社員に声をかけてください。

